草津市は駅周辺と湖岸側で、
住宅の需要や土地条件が大きく異なります。
そのため、
「草津市なら売れる」「古い家だから解体」と
一括りにはできません。
空き家の場所、建物状態、権利、再建築条件を調べたうえで、
仲介、買取、賃貸、解体を比較します。
先に行う現況確認
- – 登記名義と相続登記の状況
- – 前面道路の幅と道路種別
- – 雨漏り、傾き、シロアリ、給排水
- – 市街化区域・市街化調整区域
- – 農地や未登記建物の有無
- – 年間の固定資産税、管理費、草刈り費
湖岸側では集落内の道が狭い、
農地が隣接する、
区域規制があるといった事情もあります。
詳しくは下笠・志那・北山田の実家を売るときの確認点
『草津の湖岸側、下笠・志那・北山田の実家は売れる?』をご覧ください。
草津市の無料相談員派遣
草津市は滋賀県宅地建物取引業協会、
全日本不動産協会と連携し、
空き家相談員を派遣しています。
相談できる内容は、
活用、売買、賃貸、管理、改修、解体、
専門業種の紹介などです。
利用料は無料ですが、
相談後に個別業務を依頼する場合は
費用が発生することがあります。
– 申込先:草津市 建築政策課 住まい政策係
– 場所:草津市役所4階
– 電話:077-561-1502
2026年度の不良空き家除却補助
草津市は、
倒壊などにより周囲へ悪影響を及ぼすおそれがある
不良空き家について、
除却費の一部を補助しています。
2026年6月12日更新の案内では、
補助対象経費の5分の4、上限50万円です。
対象は、
1年以上使われていない個人所有の住宅で、
市の不良度判定が100点以上など
複数の要件を満たすものです。
工事契約や着工の前に、
市へ相談して事前調査を受けます。
すでに解体した工事は対象にならない可能性が高いため、
順番を間違えないでください。
空き家バンクと一般売却は別に比べる
草津市には空き家情報バンクがあります。
登録要件や成約条件を確認し、
一般の仲介査定や買取査定とも比較してください。
駅近物件、湖岸側の古家、調整区域の家では
向く方法が異なります。
解体前に確認すること
解体すれば売りやすくなるとは限りません。
再建築できない土地では、
使える既存建物を壊すことで
価値が下がることもあります。
また、
住宅用地の固定資産税特例が外れる可能性があります。
- 建て替え可能性
- 解体費と売却価格の差
- 補助対象になるか
- 解体後の固定資産税
- 地中埋設物やアスベスト調査
を確認してから判断します。
まとめ
草津市の空き家は、
駅距離だけでなく、
道路、区域、建物状態で売り方が変わります。
市の無料相談や補助制度を利用しつつ、
解体前に現状査定を取ることが大切です。
片付け前の空き家や湖岸側の実家については、
草津市の空き家買取について『草津市で不動産を売却・買取してもらうには?空き家・土地・アパートの完全ガイド』ご相談ください。
参考資料
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無理な営業は一切いたしません。